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2023(令和5)年度
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@10千日回向開始 、現在・C3
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9・5/ 8〜 4/29 10・4/28〜 4/19
≫5/28/23(日)はじめまして340です。
コロナ禍で視野欠損のため久しぶりの孫(J君)との映画鑑賞の楽しみも妻だけになり、本購入だけの再会となった。小2ではどんな本に興味があるのかと思ったら、店内にひときわ宇津高く積まれていた“最強図鑑”という本を選んできた。そういえば退職年、中3の卒業旅行で最終日の晩の宴会で、腕相撲大会が始まった。若いときなら一緒に参加したりもしたが、定年間近の教師が分け入り勝ちを誇ってみせるより、時代を作り出す集団の活力に期待したことを思い出した。リアルな現実より未来を選んだあの瞬間から今を思えば自分の居場所がどんどん狭められていったようだ。知力と違い腕力とは労働力でもあり、武力とも通ずる。核抑止力、コロナ抑止力を創始者の野望を覆すことができたのが今回の広島サミットだった。せっかく先見の明ある人々の努力もむなしくそれをことばに表せなかった事は非常に残念である。ことば程安価ではあるが時空を超えた力を発揮するものはないのだが。
≫5/27/23(土)はじめまして339です。
普通銀行は株の取引は証券業務となりかなり厳しい規制がとられ国家機構と厳格な一定の距離が確保されている。しかし市場の活性化を図ったり、現実の生身の人間に人生を充実させる為とかのいろいろな改善策が考えられてきた。それが様々な信託会社や保険会社などである。それらも社会や時代の変化に合わせて絶えず進化している。三権分立のなかでそれぞれの組織の機能を発揮させるためには、国内外の法的、経済的専門性が必要である。明治維新以前は閉鎖されていたとて自国だけで十分平和な社会の身分差別は解決できていなくても曲がりなりにも平和な社会が続いていた。そこへいきなりの欧米の帝国主義国の進出に対し、それに対処すべく明治政府は五箇条の御誓文で国民を鼓舞した。日本の舵取りをこれから進めていくリーダーにはこの辺のきめ細かい知見はしっかり身につけ先の展望を作り出すクリエーター的素養が必要である。
≫5/26/23(金)はじめまして338です。
基本的にはどの国も国毎に価値の交換媒体として国有銀行発行権は認められているが、それが自国優先主義に陥りやすくなるので共通の版権を最初に作り出したのがモンゴル大帝国で一時はヨーロッパをも席巻しそうになるが、ハーンの継承で権力の分散化のリスクを解消できなかったため存亡の憂き目に遭うことになった。現代でのアメリカも人類の作り上げた最終兵器で全世界の列強国を敵に回した日本に投下することでドルを世界の基軸通貨とし最初のグローバルスタンダードを作り出した。ことばという最終行動がチャットGPTなどで置き換わることでますますその活用拠点をどのように国の意思に反映させるかが目の前の課題となってきた。日本は今までGDP成長の恩恵は最終的に医療の充実に向けられるべきと考え、日本の英知が医学部偏重に突き進みコロナで医療関係者へさらに多くの富が舞い込んできた。まるでウクライナ、ロシア紛争で軍需産業に巨額の資金がはいってきたのと全く同じだ。ここで得た財力と余暇を何に費やしていくかを調整していく事が重要である。ダイナマイトの発明が破壊と生成が一挙に可能とする技術出会ったため巨万の富をスウェーデンにもたらしノーベル賞財団を作ったり、小学校を含めた教育者を大学院卒とその地位を保障することでメデイア界の民主化の第一位で今日、経済成長率第一位を誇っている。今日集客された金の流れは広島ビジョンにかかっている。バイデン大統領が最終的に国内の財務問題より広島サミットを優先させた理由もここにある。
≫5/25/23(木)はじめまして337です。
大分昔、自分のブログでアメリカのレーガノミクスでの自由貿易の促進の結果日本の円の為替レートの引き上げの結果日本の高度経済が日本にバブルへ向かわせるプラザ合意の中で中国の人民元を国際通貨として認めていくかどうかの論議がなされていたのが今ではリーマンショックでドル買いで救ったそのドルを中国は最近ではドル売りで市場をコントロールし始めアメリカの債務不履行(デフォルト)の危機にも影響を与えていることを考えると、まさに昔日の感がある。血で血を洗い続けた米欧の戦いの最後の一手が原爆の使用である。その余りもの破壊力と信じられない地獄を作り出した事への責任がアメリカという他国からの脅威も殆どなかったアメリカに託され同じ核保有のソ連との長い冷戦の後、さらに核保有の中国とも三度使用できない核に世界中を脅かし続けることとなり、世界を今にも壊れてしまう世界にした。日本だけがその真の怖さを味わったのでこの広島ビジョンが直ちに選挙区に現れなければ、何のための会議か。民主主義自体が危ぶまれる。
≫5/24/23(水)はじめまして336です。
広島ビジョンで実相からまた夢想に逆戻りしかかってしまった。今戦場でいついのちが奪われるかわからない状況に自ら身を置いている危機感を共有できたなら、今頃状況に大きく変化をもたらしているはずだ。クラブ活動は唯一こどもの希望に応じ本務外であろうと柔道の指導は退職まで、ずーと “常在戦場”の気持ちでやり続けてきた。それは全国で行われていたはずでその甲斐あって世界でもまれに見る治安の良さを内外に示し、今回の広島サミットへの国民の理解が深まり、自分が育ってきた地域での柔剣道クラブの友の活躍に協力する雰囲気が支えとなって、広島での好感度を高められたと思う。日本の警察は国家権力というより正規の勤務としてだけでなく一般庶民の為に奉仕している考えが強い。全国からの警察の皆さんご苦労さんでした。
≫5/23/23(火)はじめまして335です。
剣道の目標は気剣体(キリスト教では父と子と精霊)である。広島サミット前にプーチンさんにも断られても呼びかけるだけでも広島の実像をメデイアを通じてもう一度真剣に見つめ直す事ができたかも知れない(ネット回線でARで原爆資料館巡覧など)。それが気を感じ剣(武器、ことば、あいさつなど)を体で示す事である。極真空手の創始者の大山倍達の晩年は往年の面影が全くなくなっているのを見て、落胆したのに剣道の達人はますます技に磨かれているのに驚いたと武道の初心者にありがちな感想だが、そうではなく本来見せるものではなく個と他の接点を見つめるために修練を積むこと(柔道でいえば自他共栄)が目的である。柔道、空手は武器を使わぬ戦いであり、剣道が武器(核を除く)を使う場合の極意を学ぶものである。だから戦争を望むものはいない。剣道では互角稽古が日頃の主たる練習である。ここでは互角すなわち相打ちになることが殆どで、それを実相にすれば殆ど相打ちとなり、共にいのちが奪われる。そのわずかの早さを競う。国が広いから自分だけは、自分には支持してくれる人々がいるから自分だけはと虫のいいことを考え、暴力を否定しながらもそのほかの圧力で締め付け暴発させ世論を味方につけ自分に非難が向けられないようにする何度も同じ方法で収集を図ろうとしてはいないだろうか。もう一度考えてみる必要がある。
≫5/22/23(月)はじめまして334です。
最近大学進学で偏差値だけが志望指導と思い違いのメデイアが日本や韓国でよく見られるようになっているが、礼に始まり礼で終わることを重んじる武道や美を追究する芸術系などの実技項目の多ければ多いほど偏差値では到底はかれないものまで、一人一人の評価開示を求めに応じるには現実的に無理がある。かといってそうした能力はメデイアやIT界での好感度に従属されるものでもない。戦後日本の太宰治の“人間失格の”の一場面で鉄棒からわざと落ちてみんなの人気を得てリーダーとなったのと同じとゼレンスキーさんをプーチンさんが誤解していたのだろう。しかし昨日のメッセージは個と国を巧妙にすり替えれる論理を打ち砕く言葉、“広島もバフムトも同じに見える”殺傷兵器を持つこと事態が“力による現状変更”を企てる原因をつくるという、ごく当たり前のことができなかった句コンが残る。しかし少しづつだが、中国が航路を開き、スーダンが停戦などまさにメデイア、ITなど情報化の世界で瞬間瞬間地球が一体化の加速が止まらない様だ
≫5/21/23(日)はじめまして333です。
広島サミット最終日。ゼレンスキーさんががフランス航空でサウジ、ミャンマー、中国を経由し広島入り原爆資料館を見てのメッセージで“広島とバフムトなどのウクライナの戦禍に焼けただれた都市と同一視するのは申し訳ないが同じに感じてしまった。”と感じたままいってくれた。G7のリーダーに言葉の意味が伝わっただろうか。柔道では技術略という道を習得する上での三段階を表す。日本ではこの三段階を6、3制で表し、中学校では1年で技、2年で術、3年で略を学習するように各教科で工夫がなされている。小学校の1〜3、4〜6年のくくりでいえば中学は3段階目に当たる。もっといえば小、中、高という学校制度の最終の高は義務教育としないで個人の自立を親と教師が3者懇談で一緒に考える場を持ち人生設計をすることが定番となっている。もちろん学校以外のその社会的環境や経験も無視できない。特に私の場合小3の時、映画の出始めの時期で言葉の使用もままならぬ時期に広島の原爆投下で銀行が開くのを待っていた人の影だけ残った映像をみた時とその頃の祖母の死を覚えている。広島G7の成果をAと評価する人もいるが私にはB位だ。Aとするには核禁止条約への批准への一歩を示すと同時に日本が無条件降伏させたのと同じ過ちをロシアに課さないことへの一歩をしめすことができなかったことだ。岸田さんも残念だがサムライにはほど遠い。しかしまだまだ道はある。
≫5/20/23(土)はじめまして332です。
まず、誰し自らを守ること、いわゆる防衛本能(免疫力を含む)が働くことで死を遠ざけることで子々孫々知らないうちにその土地特有の文化や伝統が生れる。中学校までは柔道も膝をついた投げ技、締め、間接技、剣道は突き技は禁止されているが、私が退職してからは指導者不足もあって、急に体育でも柔道などが多く取り入れられ、投げ技も危険視され、寝技だけの指導が、危険の少ないダンスという選択もできる様になった。個人の自由なスポーツの一つとしてとらえさせようとするが、講道館柔道は世界的規模の心身の鍛練という教育の一貫の武道としての確立しようとした。今から30年前のことだが、メデイア全盛の時代、“芸術は爆発だ”のフレーズを笑いのギャグにしたり、クイズ番組で間違えたら、ある宗派の僧侶をキリスト教に無理に改宗させたり、ひどい番組が横行していた時代、私も剣道は全く未経験なのに柔道がやれるなら同じだといって両方やらされたことがある。タテ組織が機能している環境では逆らえない。小さいときから剣道を志し、中学校でやめたという人にとっても迷惑な話だ。あれから30年も経っているので自分的には時効である。広島サミットの初日で安全経済社会への対応として生成デジタル環境の世界基準が確立され、今日で二日目、今度はクワッドが突然入ったことで剣道でいう守離破の離の段階の達成が望まれる。
≫5/19/23(金)はじめまして331です。
海外に出たことも一度もないがものがいうのも誤解を招く事覚悟でいいたいが、日本(自国と異なる国)にくることで、自国の文化伝統と異なる世界を体験することで改めてそこから自国を眺める事でより自分の認識の正当性、精密さへの要求度が高められる。コロナ禍後、海外観光の回復も高まろうしているが、G7で唯一日本だけが異次元(欧米に影響されず発展したという意味で)であり、広島の原爆資料館は欧米からすれば、パンドラの箱を開いた先のブラックホールにみえるかも知れない。あすウクライナのゼレンスキーさんも来日するという。これだけ世界のリーダーがこぞって集まることは二度とない中、原爆の実相を目にしたら武力で自らの要求を通すことの愚かさを全員で語り実行に移すことで、一時休戦し共同してウクライナ復興への計画を戦後の復興の経験値が高い日本が中心となることで、単にロシア、中国などの参加できなかった多くの国の支持を勝ち得るのではないか。